| 清淨山襌興寺花園会青壮年部・女性部会設立に際しまして 住職 梅澤徹玄 |
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この度、当山花園会青壮年部・女性部会を本年(平成22年)7月7日、約150名の会員をえて、無事発足できました事に、心より感謝申し上げます。想い起こせば昨年10月の晋山式は、各地区から選抜された実行委員会の絶大なるご協力を頂きました。改めて檀信徒が結集した力の大きさに深く感銘を受けると共に、檀信徒が日頃寺に集う菩提寺の必要を痛感致しました。
花園会青壮年部・女性部会の設立を一つの機縁として、檀信徒の皆様に気軽に立ち寄って頂き、人生の喜びや悲しみ、苦しみを共に分かち合える場として、お寺が少しでも皆様のお役に立てればと願い、その第一歩を歩み始めたところでございます。
人生には家族や親しい方々との別れを始め、さまざまな困難や試練、悩み、苦しみがどうしても避けられません。けれどお釈迦様は、人はだれしも、必ずこうした試練を乗り越えられる素晴らしい力(=仏性)をこの身に頂いて生まれ来ている、とおっしゃいます。
亡くなった方々の菩提を弔うことの大切さはもちろんです。しかし、やはり仏教の教えが遙かインドの地から2500年の時を経て、日本へ受け継がれてきたのは、生きる私たち人生の道しるべとなってこそと思います。
今後青壮年部・女性部が、檀信徒一人ひとりが仏教を学び、助け合い、高め合う修行仲間の集う場として、発展してゆくことを心より祈念して、ごあいさつとさせて頂きます。 合 掌 |
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